ためになる車ワンポイントアドバイス

白は個性がないから人を威嚇しないですむ、視認性が高いということもあります。でも、大きな理由としては、自動車メーカーと売る側か都合のいい色として、白を万客さんにおすすめした。また、二次流通の際に、白のほうがいいという噂が広がったということもあります。中古車の流通が激しい時、中古車を選ぶポイントの30%以上は色でした。鉄板を保護する点から見るとあまりおすすめじゃないのだが、白だと上に色を載せるだけだから、色の塗り替えが容易です。

[参考情報]
中古車ならグーネット
http://www.goo-net.com/index.html

ライトバンは特に**商事と書かれたものを上から簡単に書き換えられるので、白が多かった。一時は中古車屋が、「白なら買いましょう」とか「白ならあと5万円出しましょう」と言った。人間は5万円でも高く売れるんだったら白ということになる。でも、白だと月に2回はワックスをしなけりゃならない。結果は高くついてしまう。また、ペンキは白と黒とグレーの無彩色が1番安いし丈夫だから、クルマメーカーが喜んだ。色落ちしない、槌色しないんです。黄色と赤が1番変質しやすいし、値段が高いんです。ドイツ国内では色によって値段が違うんですよ。クルマのペイントというと買う側は安易に考えますが、ペンキ屋は塩水や雨水、多少の放射能もまぜたりしながらテストして、1番色落ちしないもの、安いもの、塗りやすいものを作るんです。この頃は油性のペイントを使うことは労働環境上好ましくないので水性ペイントになり、色が限られてきます。しかし、93年あたりから色の流行りが変わってきました。今は抹茶グリーン、濃い茶色や底光りするガンメタリックの色が流行っているけれど、くすんだ重い色が流行る時は不景気です。抹茶や萌黄が流行るころは戦争が始まる、赤や青が流行る時は景気がいい時だ。人間の心理と色が関わっているのだが、結局、クルマは自分の好きな色で選ぶことですね。

メニュー

サイト情報