レーザーというと、ピンポイントのイメージがあり、コンピューター制御でターゲットだけを正確に狙い撃ちすると思われがちだが、レーザー脱毛の場合はまったく反対で、広範囲を無差別に照射することになる。それは目的とする毛包が皮膚の奥深く隠れて散在しているからだ。毛根にはメラニンが多量に含まれているので、それに波長を合わせて深達性の光線を使うが、皮膚の表層にも多少のメラニン色素はあるから、他に影響を与えずに毛だけというのはけっして容易ではない。白人と違い、日本人のように皮膚のメラニンの多い人種でのレーザー脱毛のむずかしさはここにある。こうした中で、現時点で脱毛に使われているのは、アレキサンドライト、ヤグ、ダイオードの三機種である。どれも一長一短があり、どれが一番とはいえないようだ。
[参考]
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ウェストがくびれるほど細かった二十歳のときの体重を生涯体重に設定するのが理想的ではありますが、現実的ではありません。したがって、二十歳のときよりも3〜10キロ程度の増量なら許容範囲として生涯体重を設定します。二十歳のときよりも10キロ以上体重がふえてしまっている人は、その分が余分な体脂肪であることを強く認識してください。また、体調がとてもよかったときの体重を生涯体重に設定する方法があります。「あのころはとても体調がよくて活動意欲に燃えていた」「あのころはスタイルが自慢で体も軽やかで生き生きしていた」というときの、あなたのこれまでの体重の変遷を振り返ることも生涯体重設定の大きな参考となります。女性の場合、「すてきなスタイルの同僚のKさんみたいになりたい」とか、「タレントのさんの体型があこがれ」などといった、身長が同じぐらいの、あなたのなりたいスタイルをしている人の体重を参考にすることもダイエットの励みとなるでしょう。ただし、あまりにも数値にこだわって無理な生涯体重を設定することは禁物です。体重よりも外見上無理のない姿が、もっとも美しいということを理解してください。
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通常、除毛剤には、毛髪の成分ケラチン(タンパク質)のシスチン結合を切断して溶かす薬品や、洗い流しやすくするための界面活性剤、除毛剤の成分チオグリコール酸の効果と安定を保つためのアルカリ剤が添加されています。アルカリ剤は、副作用を強める成分でもあります。「カミソリで剃るのと異なり、除毛クリームは毛穴の奥から毛髪を除去するので、毛髪の成長が遅くなり、除去後の皮膚がなめらかという利点がある」とメーカーは考えているようです。しかし、実はそれは、毛穴の奥まで化学物質が浸透し、人によっては激しいアレルギーや皮膚障害を起こすことを意味しています。また、除毛クリームは長期間の保存に耐えられない薬品です。こうした製品に製造年月日や有効期間の表示がされていないのは、不思議だと思いませんか。毛髪と皮膚の組成はよく似ているので、除毛クリームの使用による皮膚への障害は当然予想されます。短時間の使用に限る(5〜8分)、石けんを使って十分に洗い流す(皮膚のヌルヌルが取れるまで繰り返し洗う)、皮膚に傷などがあるときは使わない、ピリピリなどの症状が現れたときはすぐに使用をやめる、などの注意が大切です。